あざい・しちろう
【生没】?-1573(天正元)
【生地】
【実父】浅井井伴
【実母】
【別称】浅井井規
【略伝】
浅井家の家臣。
1573(天正元)年、織田信長が浅井家の本拠近江小谷城を攻略した際、羽柴秀吉を通じて織田方に寝返るが許されず、小谷城の落城後に殺害された。
【配役】
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石黒達也(31) |
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お市の方(1942・大映) |
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安藤圭一(31) |
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信長(1992・NHK) |
あざい・ながとき
【生没】1569(永禄12)-1584(天正12)
【生地】尾張国
【実父】浅井政貞
【実母】
【別称】田宮丸
【略伝】
織田家の家臣。
織田信雄に仕え、その家老を務めていたが、1584(天正12)年3月、信雄と対立していた羽柴秀吉への内応を疑った信雄により、岡田重孝・津川義冬の両家老とともに伊勢長島城にて殺害された。
【配役】
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高橋 豊(40) |
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徳川家康(1983・NHK) |
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清水優志 |
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どうする家康(2023・NHK) |
あざい・ながまさ
【生没】1545(天文14)-1573(天正元)
【生地】近江国
【実父】浅井久政
【実母】阿古
【略伝】
近江小谷城主。
はじめ南近江の六角承禎に従属していたが、初陣となった1560(永禄3)年の野良田の戦いで、数に勝る六角勢を破り、六角家からの独立に成功。そのため家臣らにより父久政に代わって浅井家当主に擁立される。
その後、美濃に進出した織田信長と結び、その妹市を娶って良好な関係を続けたが、1570(元亀元)年に信長が朝倉義景攻撃のため越前へ出兵すると、祖父亮政以来の朝倉家との友好関係から信長と断交(信長との同盟の際、朝倉攻撃の際には長政に相談するとの約定があったが、それを反故にされたのが原因という)。越前に侵攻した織田勢の背後を突き、これを潰滅させた。
同年6月、義景とともに攻勢に転じ、近江姉川にて織田・徳川連合軍と激突したが、先に朝倉勢が徳川勢の攻撃を受けて崩壊し、自軍も敗走を余儀なくされる。その後、対織田勢の最前線となった近江佐和山城主磯野員昌が降伏して織田方に転じるなど次第に弱体化が進み、1573(天正元)年8月、信長の大軍に小谷城を包囲されて落城。市らを信長に託して自害した。これにより、浅井家は滅亡した。
【配役】
あざい・ひさまさ
【生没】1526(大永6)-1573(天正元)
【生地】近江国
【実父】浅井亮政
【実母】馨庵(尼子氏女)?
【略伝】
浅井長政の父。
1542(天文11)年の父亮政の死により家督を継承して近江小谷城主となる。南近江の六角家に事実上従属することによって領土保全を図ろうとしたが、1560(永禄3)年、嫡男長政が野良田の戦いで、数に勝る六角勢を破り、六角家からの独立に成功すると、家臣らにより隠居させられる。
1573(天正元)年8月、織田信長の攻撃により小谷城が落城した際、長政らとともに自害した。
【配役】
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荒木 忍(51) |
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お市の方(1942・大映) |
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加藤 嘉(51) |
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徳川家康(1964・NET) |
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3中村翫右衛門(68) |
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戦国艶物語(1969・ABC) |
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郡司 良(61) |
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国盗り物語(1973・NHK) |
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増田順司(63) |
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黄金の日日(1978・NHK) |
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芦田伸介(65) |
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戦国の女たち(1982・CX) |
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仲谷 昇(60) |
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お市御寮人(1989・NTV) |
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丹波哲郎(67) |
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織田信長(1989・TBS) |
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寺田 農①(50) |
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信長(1992・NHK) |
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滝田裕介(64) |
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織田信長(1994・TX) |
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田中弘史(60) |
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豊臣秀吉天下を獲る!(1995・TX) |
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梅野泰靖(63) |
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秀吉(1996・NHK) |
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山本 圭(66) |
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功名が辻(2006・NHK) |
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清水綋治(67) |
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戦国疾風伝 二人の軍師(2011・TX) |
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寺田 農②(69) |
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江 姫たちの戦国(2011・NHK) |
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山路和弘(59) |
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女信長(2013・CX) |
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西岡徳馬(67) |
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濃姫 II 戦国の女たち(2013・EX) |
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村井国夫(70) |
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信長協奏曲(2014・CX) |
あざい・まさずみ
【生没】?-1570(元亀元)?
【生地】
【実父】浅井政信
【実母】
【略伝】
浅井家の家臣。
1570(元亀元)年6月、織田・徳川連合軍との姉川の戦いで討死したという。
【配役】
あざい・まんぷくまる
【生没】1564(永禄7)?-1573(天正元)
【生地】近江国
【実父】浅井長政
【実母】市?平井定武女?
【略伝】
浅井長政の子。
1573(天正元)年8月、織田信長の攻撃により浅井家の本拠近江小谷城が落城した際に逃亡するが捕縛され、翌9月、信長の命を受けた羽柴秀吉により美濃関ヶ原で処刑された。
【配役】