まつだ・しちろうざえもん
【生没】
【生地】
【実父】
【実母】
【略伝】
北条家の家臣。
北条氏康に仕えていたという。
【配役】
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榊 英雄(37) |
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風林火山(2007・NHK) |
まつだ・じゅうすけ
【生没】1830(天保元)−1864(元治元)
【生地】肥後国
【実父】
【実母】
【略伝】
熊本藩士。
熊本藩(細川家)に仕える。宮部鼎蔵らに師事して次第に尊王攘夷思想に傾斜し、熊本藩の尊王への藩論統一のために奔走する。
1864(元治元)年6月、京都池田屋で宮部とともに尊王攘夷派の志士と会談中、新選組に襲撃され、池田屋からの脱出に成功したものの、捕縛されて投獄され、獄死したという(異説あり)。
【配役】
まつだ・のりひで
【生没】?−1590(天正18)
【生地】
【実父】松田盛秀
【実母】北条為昌養女
【別称】松田尾張守
【略伝】
北条家の家臣。
北条氏康・氏政・氏直の北条家3代に仕えてその家老を務め、各地を転戦する。
1590(天正18)年、豊臣秀吉の関東侵攻が始まると強硬策を唱えてこれに抗戦するが、後に豊臣方への内応を画策。しかし、これが露見して捕縛され、同年7月の北条家の降伏後、秀吉に不忠を責められて切腹させられた。
【配役】
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戸上城太郎@(49) |
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風来忍法帖(1965・映画) |
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戸上城太郎A(52) |
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風来忍法帖 八方破れ(1968・東宝) |
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井上孝雄(53) |
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武田信玄(1988・NHK) |
まつだ・まさひさ
【生没】1847(弘化4)−1914(大正3)
【生地】肥前国
【実父】横尾只七
【実母】
【略伝】
肥前小城藩士松田勇七の養子となる。
維新後、陸軍省に入るが、後に下野して自由民権運動に身を投じる。その後、長崎県議会議員や司法省検事などを務め、1890(明治23)年の第1回衆議院議員総選挙で当選。立憲自由党に属し、1898(明治31)年に発足した第一次大隈重信内閣には蔵相として入閣。1900(明治33)年の立憲政友会の結成に尽力した後、同年成立した第四次伊藤博文内閣でも文相を務めた。
1904(明治37)年には衆議院議長に就任。その後も第一次西園寺公望内閣で法相、第二次内閣では蔵相、第一次山本権兵衛内閣では再び法相を務めるなど要職を歴任した。
【配役】
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山田晴生(74) |
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明治の群像(星亨)(1976・NHK) |
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和田 周(47) |
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春の波涛(1985・NHK) |
まつだ・やすさと
【生没】1540(天文9)−1609(慶長14)
【生地】
【実父】松田康定
【実母】
【略伝】
北条家の家臣。
北条氏康・氏政・氏直の北条家3代に仕えて各地を転戦。1590(天正18)年の北条家滅亡後は結城秀康に仕えた。
【配役】
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北村総一朗(51) |
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武田信玄(1988・NHK) |
まつだ・やすなが
【生没】1537(天文6)?−1590(天正18)
【生地】
【実父】松田康定
【実母】
【略伝】
北条家の家臣。
北条氏康・氏政・氏直の北条家3代に仕えて各地を転戦。1587(天正15)年に伊豆山中城の普請に携わり、1589(天正17)年には豊臣秀吉の侵攻に備えてその山中城に配置されたが、翌年3月、山中城に押し寄せた豊臣秀次勢と戦って討死した。
【配役】
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黒沢次郎(57) |
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功名が辻(2006・NHK) |