うらがみ・きよむね
【生没】？−1564（永禄７）
【生地】
【実父】浦上政宗
【実母】
【略伝】
浦上政宗の子。
1564（永禄７）年１月、黒田職隆の娘志織との婚礼の日に、赤松政秀の軍勢の急襲を受け、殺害された。
【配役】
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達 淳一（32） |
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軍師官兵衛（2014・NHK） |
うらがみ・のりむね
【生没】1429（永享元）−1502（文亀2）
【実父】浦上宗安？浦上昌勝？浦上貞宗？
【略伝】
赤松家の家臣。
赤松家に仕えていたが、1441（嘉吉元）年の嘉吉の乱で主家が没落すると、その再興に尽力し、後に再興成った赤松家を支える。
1467（応仁元）年からの応仁の乱では、主君赤松政則とともに細川方に属して各地を転戦し、後に山城守護代や幕府侍所所司代などを務めて侍所所司となった政則を支えるが、政則の求心力低下とともに次第に勢力を拡大。やがて主家を凌ぐ勢いを有するに至り、後に戦国大名として独立した浦上家の礎を築いた。
【配役】
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大塩 武（34） |
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花の乱（1994・NHK） |
うらがみ・まさむね
【生没】？−1564（永禄７）
【生地】
【実父】浦上村宗
【実母】
【略伝】
赤松家の家臣。
1531（享禄4）年、主君赤松政村（晴政）の策謀により父村宗が討死するが、家督相続後は政村に臣従。赤松家中で重きをなすが、次第に赤松家から離反して本拠備前で独立化した。
しかし、弟宗景との対立もあって勢力が衰退。そのため、宗景と和睦する一方で、播磨姫路の黒田職隆と婚姻関係をもって結び、勢力の維持を図ったが、1564（永禄７）年１月、その婚礼の日に、晴政を擁する赤松政秀の軍勢の急襲を受け、殺害された。
【配役】
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新納敏正（58） |
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軍師官兵衛（2014・NHK） |
