名越左源太なごや・さげんた

生没 1819(文政2)-1881(明治14)
生地 薩摩国
家系 島津氏
実父 名越盛胤
実母 名越盛尚女
別称 名越時敏

略伝

 薩摩藩士名越盛胤の子。
 薩摩藩(島津家)に仕え、物頭などを務めるが、1850(嘉永3)年、いわゆるお由羅騒動に連座して奄美大島に流される。その後、赦免され、奄美大島で島中絵図書調方を務め、後に『南島雑話』と称される地誌を作成するなどした。
 1855(安政2)年に鹿児島に戻り、寺社奉行、日向小林の地頭などを歴任した。

配役

玉島愛造①(41) 南国太平記 第一・第二篇(1931・東亜)
玉島愛造②(41) 南国太平記 双竜篇(1931・東亜)
玉島愛造③(41) 南国太平記 爆発篇(1931・東亜)
片岡 寿① 益満休之助 江戸の巻(1935・映画) 役名は名越小源太
片岡 寿② 益満休之助 比叡の巻(1935・映画) 役名は名越小源太
山田好良 南国太平記(1937・東宝)
堀 正夫①(50) 南国太平記 前篇(1954・映画)
堀 正夫②(50) 続南国太平記 薩南の嵐(1954・東映)
西川鯉次郎① 南国太平記 比叡の血煙り(1960・映画) 役名は名越左源次
西川鯉次郎② 南国太平記 薩摩の狼煙(1960・東映) 役名は名越左源次
小野泰次郎(47) 風の隼人(1979・NHK)
大河ドラマ+時代劇 登場人物配役事典
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名古屋山三郎なごや・さんざぶろう

生没 1572(元亀3)-1603(慶長8)
生地 尾張国
実父 名古屋敦順(高久)
実母 織田氏女

略伝

 名古屋敦順(高久)の子。
 はじめ蒲生氏郷に仕え、美男子として評判を集める。
 その後浪人して京都にあったが、姉が美濃金山城主森忠政の正室だった縁で忠政に仕え、忠政が美作津山に転封となるとこれに従ったが、1603(慶長8)年4月、剣豪井戸宇右衛門と戦って落命した。

配役

 史実とは異なる時期(没後)に登場する作品もあるが、多数に上るため除外せず、ここで採録しておく。

実川雁丈 不破と名古屋(1916・小林)
片岡市太郎(23) 天竺徳兵衛(1923・マキノ)
2尾上松之助(48) 名古屋山三(1923・日活)
嵐寛寿郎(29) 都一番風流男(1931・映画)
市川男女之助(48) 千姫御殿(1948・大映) 登場時期が史実よりも遅い
藤村有弘(30) うそ八万騎(1964・NTV)
西沢利明(32) 蒲生氏郷と名古屋山三(1968・MBS)
青山良彦(26) 戦国艶物語(1969・ABC) 役名は名古屋小山三
林 与一(31) 出雲の阿国(1973・NET)
原田芳雄(38) 柳生一族の陰謀(1978・東映) 登場時期が史実よりも遅い
三浦洋一(27) 関ヶ原(1981・TBS)
佐藤仁哉(35)
渡辺慎也
風雲江戸城 怒涛の将軍徳川家光(1987・TX) 登場時期が史実よりも遅い
京本政樹(31) 柳生武芸帳 十兵衛五十人斬り(1990・NTV) 登場時期が史実よりも遅い
永澤俊矢(45) 出雲の阿国(2006・NHK)
高知東生(44) 柳生一族の陰謀(2008・EX)  登場時期が史実よりも遅い
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