磯辺サタ
いそべ・さた

【生没】1943 (昭和18)−2016(平成28)
【生地】千葉県
【実父】
【実母】
【別称】丸山サタ
【略伝】
 1964(昭和39)年東京五輪の金メダリスト(バレーボール)。
 幼少のころに両親を亡くし、祖母らに養育される。中学からバレーボールを始め、卒業後、日紡(ニチボー)に入社。その後、四天王寺高に進み、その卒業後に再び日紡に入り、東京五輪では、「東洋の魔女」と呼ばれた日本代表に最年少で選出され、決勝のソ連戦では5得点を挙げる活躍で、チームの金メダル獲得に貢献。引退後は結婚し、地域でバレーボールの指導などに当たった。
 なお、子の繁守も水泳で1988(昭和63)年のソウル五輪に出場している。
【配役】

上田みゆき(21)

…… おれについてこい!(1965・映画)
北向珠夕(20) …… いだてん 東京オリムピック噺(2019・NHK)

大河ドラマ+時代劇 登場人物配役事典
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